PART.2 ルアーセレクト編
 ・根拠のない固執はするな

 ひとくちにルアーといっても実に様々なものがありますね。
 浮くもの沈むもの、硬質樹脂製軟質プラスティック製金属製、オモチャみたいなもの小魚みたいなものなんだか訳の分からんもの…特に初心者のうちはどれを買って良いのか迷うものです。で、何を買って良いのか訳が分からなくなって専門誌に秋はバイブレーション!≠ニか春はサスペンドミノー!!∞ワッキーリグで爆釣(爆釣という言葉自体バカっぽいので私は使いません)≠ニいう言葉に踊らされて雑誌に載ったものしか買わない$lが結構多いんですね。しかしサスペンドミノーやバイブレーションは年中良いに決まっている。私はワッキーリグなんか使ったことはないが使わなくても釣れているので必要を感じない。専門誌はほとんどがメーカーの広告費で運営しており記事もスポンサーのイメージを崩す事はできない、調子のいいことしか書かれていないのが現状です。従って専門誌はバスフィッシングをする釣り人≠ナはなくメーカーのための広告≠フためにあるので信用するだけバカを見るものです。

● ヘドン WD ZARA PUPPY
(Yahoo!Shopping で購入できます)

 さらに困った事に「メガバスじゃないと釣れない」「エバーグリーンが一番釣れる」「オールドへドンじゃないと釣れない」とメーカーに執着する事が釣果につながると信じて疑わないひとつのメーカーヲタ≠ェ結構います。同様にウォータメロンじゃないと釣れない∞ピンクがいい∞夏は赤がいい≠ネどと色まで固執する頭の固い奴らがいるのです。
 このような事をいう連中にではこのルアーはどんな動きをするのか≠ニ聞いても雑誌に書いてあることを投売りする事はできるのですがそれは読んで知っているから≠ニ言うとろくに答えることができない。色に関してもなぜこの色で釣れるのかと聞いても曖昧なことしか言わない。つまり分かっていないんですね。
 もちろんメガバスやエバーグリーンやへドンは釣れるルアーで私も数多く持っています。むしろ昨今では釣れないルアーを探す方が難しいくらいです。しかしどんなフィールドでもどんな状況でも釣れるルアー≠ニなると、実はそんなものありません。

 どんな状況でも釣りたいというのならミミズやモエビを使えばいいのです。が状況に応じたルアーをセレクトする≠フがルアーフィッシングの楽しみの一つです。もし自分のルアーの動きを知らないで闇雲に選んでいるのだとしたら、それは間違いなくルアーフィッシングの楽しみの1/4を放棄しているといえるでしょう。
 ルアーの動きは、実はメーカーや雑誌で言うほど難しいものではありません。もちろん思ったとおりの動きを出そうと設計から製作するとなると難しいものですが、それはメーカーの人が頭を悩ませればいい話で我々釣り人は知る必要はありません。どんな動きをするかを知る上で見るべきポイントというのはありますが、そこさえ押さえてしまえばあとは無用の知識です。

 PART.2ではルアーセレクトを行う際必要不可欠な自分の持っているルアーの動き・深度≠フ見方、使い分け方などをまとめてみました。どこのメーカーのものか≠ナはなく今手にしたルアーがどんな動きをするか≠把握する事が釣果に大きくつながってくるのです。

 

 それでは早速ルアーの特性を説明していきましょう。まずはたいていのプラグについているリップ≠見るだけでルアーの特性のほとんどが分かることを説明しましょう。

 

全てのプラグはスプーンに通じる へ


 
バカと呼ばれないための BASS FISHING TOPに戻る