2006年10月16日 ぶらり本栖湖
●ぶらり≠ニ呼ぶには移動距離がありすぎですが
本栖湖溶岩帯から見る朝焼け  実は8月のとある日に稲妻に打たれたようにパシッと物語の構想がキレーに頭からエンディングまでひらめきまして…完成したら何らかの形で公表したいと思っていますが、とにかくこの物語を文章に変換しているのに気を取られ気がついたら…10月じゃん。
 ということで足腰の鍛錬と水量の状況なんかを見に気がついたら本栖湖に来ていました。本栖湖でバスというとやはり溶岩帯を外して考える事はできない…ということで5:00釣り開始。
 それにしても観光協会駐車場にやたら釣り以外の人が夜通しなんかやっている…なんというか、えー…ヘンな宗教団体の集会にも見えて、一種異様な雰囲気に少し凹みながらのスタートです。

●台風+秋雨前線−列島をかすめる=強風

 溶岩帯は入り組んでいてハードルアーはおろかスピナーベイトでも根掛かりロストをやらかしかねない、ということでノーシンカーがメインになります。基本ですね。
 しかし向かい風が強いこと強いこと…折から接近している台風と秋雨前線が合体して日本列島に強風をもたらしていたのですが、言ってみればドミニオンとカーデシアが同盟を結んで惑星連邦に決定的な脅威を与えているようなもので(分からない人はスタートレックDS9≠全部見てね♪)厄介である事この上ない。私もシスコ大佐のようにギリギリの決断を余儀なくされた、と。
 風が強くて湖面は波立ち波しぶきが岩にぶつかり…とてもじゃないがノーシンカーでアタリを取るなど不可能。何しろアミコマセを撒いたらチヌかグレが釣れそうな雰囲気だったからね。もちろん「磯か!」とタカアンドトシ風の突込みを入れたのは言うまでもない。
こ、この雰囲気は…チヌかグレが釣れそう、な溶岩帯

●一気に増水した影響か?

 意外と使えたのがカルティバのオカッパリヘッドでして…ウィードじゃないから根掛かりが心配でしたが意外とすり抜けてくれてこれは使えた。苦し紛れの選択でしたが、ジョディ・ラ・フォージ張りの緊急時対応(分からない人は新スタートレックを見てね♪)で溶岩帯を叩いていく。右写真のように影になっているところをガンガン打っていくのですが、いれば1発、アタリがなければどんどん次を打っていく、と。
 しかしボイルもなければライズもない…私のトリコーダーは生命反応を一切感知せず、溶岩帯を歩き切っても1尾のアタリを取る事ができませんでした。
 困った事に久し振りの釣行で体に異変が現れた…膝が痛え…長い事渓流で沢登りばっかりやっていたのがここに来て古傷になって現れたようです。
ジンクリアな水質が本栖湖の特質で河口湖と違って水が生きている≠ェ漁協監視員の自慢です 浅場を見るとコケのついていない所から水面まで約30cm…サカナにしてみれば天文学的数値の増水です

●本格的なくシーズンは来年まで持ち越しか?

帰りしな立ち寄った河口湖・馬場川河口では150cmほどの大増水…サカナにしてみれば終末論的な変化です  で、溶岩帯を撤収し本栖湖をぐるりと見回ってみるがだぁれの竿も曲がっていない。ほとんどはトラウト狙いのようですが、ニジマスですら生命反応が感知されないそうな…ということで10:00あえなく撤収。
 まっすぐ帰るのももったいないので河口湖を覗いてみると…水位が戻っている!監視員さんに話を聞いてみるとここ1週間ほどの間に一気に水位が戻ったそうな。サカナがこの環境に順応して通常のポイントに戻ってくるのに早くても2週間はかかるというのがバルカン人かピカード艦長張りの私の推測です。
 ということは11月に1年分のフラストレーションを発散するチャンスが…?季節がずれた2006年、個人的には11月に焦点を絞っていますが、果てさてひょっとしたらタカアンドトシ風に「ウソか!」と突っ込みが入るかも…
 
2006年はバスフィッシング不作の年、これは
俺がフライフィッシング最優先の年にしたせい…か?
 
 
 
今回使用したルアー
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アウトドア&フィッシング ナチュラム
 
 
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