●トップ・ウォーター改造術 〜 掛けたらバラさないフック交換
 
水飛沫を上げて水面を割ってルアーにアタックしてくる
トップ・ウォーターは独特なスリルがあり
このスリルを求めて敢えてトップウォーターしか投げない、
というトップ・フリーク(狂い)≠ェいるほどです。
しかしアタックしてきてもフッキングさせることはなかなか難しく
「アタックはあったけど全然フッキングしなかった」という日も珍しくありません。
これが悔しい…
ということで、ここでは邪道≠ニ言われようが鬼≠ニ言われようが
フッキング率を確実に上げるための掛けてナンボ<`ューニングを
紹介します。
 
1) トップ・ウォーターでフッキング率が低い理由
 水面を泳がせるルアーにアタックしてくるバスはルアーの位置より深い所から必然的に鈍角(90度に近い角度)で食いついてきます。この際ヘドンやジッタ−バグで使用されているT型金具で直付けされたフックではシャンク(軸)が自由に動かず結果的にフックがバスを弾いてしまいます。
 これを解決するにはスプリット・リングを追加して自由にフックが動くように調整するとある程度バラシは減ります。しかし鈍角でアタックしてくるだけにルアーにタックしてくる方向によってはフックが自由に動かないデッド・ポイント≠ェ生じてしまいます。
 水面下を泳がせるルアーでは後ろもしくは横から接近してくる場合(追尾型)がほとんどなので問題がありませんが、トップ・ウォーターの場合斜め前方から接近してくる事(偶発型・待ち伏せ型)も珍しくありません。デッド・ポイントは前方から接近してくる偶発型・待ち伏せ型で体験できる角度なのです。
 ソルト・ジギングで用いられるアシスト・フックは自由にフックが動くので完璧なまでにデッド・ポイントがなくなります。
 バーチカル(に近い状態)でしゃくりあげるジギングでは360度どこからアタックしてくるか予測はできません。特にタチウオは神出鬼没でどこからアタックしてくるはまるで分かりません。従ってデッド・ポイントをなくすにはどうしたらいいか、と考案されたのがアシスト・フックです。

 そんな特性を持っているフックなのでトップ・ウォーターには理想的です。
 
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 シーバス・マダイ・タチウオ・青物等をターゲットにしたライトジギングに用いられるアシスト・フック(別名遊動フック・地獄バリ=jです。
 垂直(に近い状態)でしゃくりあげるジギングでは360度あらゆる角度からのアタックが想定されます。デッド・ポイントをなくすにはどうしたらいいか…と考えられた結果がアシスト・フックというわけ。
購入は 公認釣具店・お近くの釣具屋さん、ない場合は ナチュラム icon まで
 
2) アシスト・フックに交換する
 アシスト・フックにスプリット・リングを取り付ける。元々スプリットリングが付いているプラグならワンサイズ大きなものを、オリジナル・ザラ・スプーク(その他アメリカンルアーのレギュラーサイズ)であれば#1の太軸リングを取り付ける。
 重量がどうしても気になる場合重量を測る必要があります。
 針金を適当な長さにカットしたら両端を受け口になるようにプライヤーで曲げて成型し、両方のバランスが取れるところに糸を縛り付け、天秤を作る(もちろん市販品でも可)。

 厳密に計らなくてもいいと思う場合はこの作業は省略。
 天秤の片側にオリジナルのフックを、もう片方にはリングに通したアシスト・フックを吊るし、ガン玉をリング側に噛ませてバランスを取ります。この時ガン玉は軽く噛ませる程度にしておかないと変更が効かなくなるので注意してください。

 厳密に計らなくてもいいと思う場合はこの作業は省略。
 フックを装着したスプリット・リングをプラグに装着して完成。

 最盛期のバスはプラグの腹に喰ってくる(一昔前で言えばハーモニカ食い)場合が多く、リア・フックはバラさないための掛けバリとなる場合が多いので最盛期用≠フベリー・フックのみアシスト・フックに交換という変則チューンも有効です。いずれの場合のもバーブレスにすることでフッキング率は格段に向上します。
 
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 タチウオをメインにサワラやハツガツオ等、鋭い歯を持つターゲットに的を絞り、トラブル無く確実に掛けて手中に収めることを追求したアシストフックです。当然耐久性に優れ、2本の段差にセットされたフックがフッキング率を高めます。
 バスのようなサンドペーパーのような歯ではビクともしない耐久力は魅力です。
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